日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2024（通称：ロボメカ or ロボメック）が5月29日～6月1日に宇都宮にて開催され，当研究室からM1の横山，清水，廣本と教員の加古川がポスター発表しました！
以下，発表テーマです．
- 〇清水悠太，加古川篤，関節のバックドライブを利用した衝撃緩和マニピュレータの基礎研究 ー受動３関節機構を用いた実機実験による衝撃力緩和の検証ー
- 〇横山拓人，加古川篤，広瀬茂男，起き上がり小法師型石油タンク床板肉厚測定検査ロボット“Tumbler-1”の開発 ー基本設計と液中移動時の姿勢変化シミュレーションー，※白山工業株式会社HERO研究所との共同研究の成果です）
- 〇廣本翔太，加古川篤，坂上憲光，吸着式単腕型水中移動作業ロボット“Lampray-1” の開発 ―基本設計と中性浮力の検証―，（※龍谷大学 坂上憲光研究室との共同研究の成果です）
- 廣瀬千大，〇加古川篤，被牽引式センシングユニットを用いた配管経路作図システム ―第２報：直管推定方法と曲管の回転角度分類方法の改良―
- 〇下岡大樹，加古川篤，田中博人，水没型ギヤードサーボモータを用いたペンギン模倣遊泳ロボットの水中直進遊泳に関する研究，（※東京工業大学 田中博人研究室との共同研究の成果です）
〇は発表者
ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2024 in Utsunomiya | 主催 一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門