7月29日(土)にびわ湖大津プリンスホテルで開催された「第8回滋賀テックプラングランプリ」において加古川がファイナリスト9名に選出され,プレゼンテーションの結果,以下の企業賞を受賞しました!
【フォーカスシステムズ賞】
◯チーム名:下水検査革命
◯発表者:加古川 篤( 立命館大学)
◯テーマ:管内点検装置による下水道インフラDX
滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムが運営する「滋賀テックプランター」は,滋賀県内の大学・企業・金融機関と共に,科学技術や情熱をもって滋賀県から世界を変えようとするチームを発掘・育成するエコシステムの構築を目指すものです.
本学は、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区)が運営する、滋賀県内の理工系大学や第二創業を目指す企業などから、”モノづくり”や”水・環境”等の分野に関連したビジネスシーズを発掘し、事業化に向けたハンズオン支援をする「滋賀テックプランター」に参画しています。 2023年7月29日(土)に実施された第8回滋賀テックプラングランプリは、科学技術や情熱をもって滋賀県から世界を変えようとする研究チームを発掘・育成することを目的として滋賀テックプランターによって開催されており、今回理工学部の山根 大輔准教授が「エレクトレットの“ふりかけ”で拓く次世代MEMS」、同学部の加古川 篤准教授が「管内点検装置による下水道インフラDX」と題した発表を行い、見事受賞につながりました。