当研究室のM1谷口亮太君が宇宙地球探査研究センター(ESEC)の佐伯和人教授(総合科学技術研究機構)と共に第66次南極地域観測隊に隊員及び同行者として派遣されることが決定しました!
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南極地域観測隊に同行し、氷河の動きから地球環境の変化を探る | 大学院生の挑戦 | 立命館大学
ほぼ全面を氷床に覆われた極寒の地、南極。人間による環境汚染が最も少ない場所であることから、南極の環境を調べれば、地球全体の変化をいち早くつかむことができる。その南極でいま、地球温暖化の影響により氷河の動きに異変がみられるという。<br>
南極地域観測隊に参加し、2024年12月から現地での氷河観測に取り組もうとしているのは、谷口亮太さん(理工学研究科 機械システム専攻ロボティクスコース 博士課程 前期課程1年生)だ。谷口さんは南極で、観測装置と発電装置で構成される氷河の動きを観測するシステム「ペネトレータ」を動かし、さらにデータ送信にも欠かせない発電装置搭載の基礎研究を行おうとしている。
第66次南極地域観測隊員への派遣が決定
|立命館大学
宇宙地球探査研究センター(ESEC)の佐伯和人教授(総合科学技術研究機構)と、理工学研究科博士課程前期1回生の谷口亮太さんが、第66次南極地域観測隊に隊員及び同行者として派遣されることが決定しました。